上から見たエナガ |
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| 池縁のアシの中のウグイスを探していると、「エナガ」が2羽飛んできた。 木の上に居ることがほとんどで、このように「エナガ」を上から撮れることはほとんど無い。
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| 上から見ると頭の上の白黒のストライプがなかなか特徴的だ。
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| よく見ているとアシの皮を食べているようだ。
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| アシの皮の部分が食べられて白くなっている。
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| 小さな嘴の先に食べかすが残っている。 エナガは、昆虫や木の実を食べるものと思っていたが、アシの皮も食べるようだ。
<2008年1月26日 千里緑地にて>
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1月26日(土)22:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | エナガ | 管理
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巣作り中のコゲラ |
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| 「コン!コン!コン!コン!」と大きな音が聞こえたので探してみると「コゲラ」が木の幹に巣穴をあけている最中だった。
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| 上には途中で止めた穴があるが、その下にきれいな丸い穴をあけている。
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| 頭を突っ込んで、穴を深くあけている。
それほど太い木ではないのに、こんな穴をあけられて大丈夫なのだろうか?
<2008年1月26日 千里緑地にて>
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1月26日(土)22:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | コゲラ | 管理
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若いルリビタキの♂ |
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| 近場の「ルリビタキ」、この日、野鳥の会の方が見られて「若いオスですね」と言われていた。 以前から、オスか、メスか、わからなかったが、どうもオスのようである。
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| ルリビタキのオスが、あのきれいなブルーの羽になるまで4~5年かかるそうである。 ここが気に入って、数年後はここであのきれいなブルーの姿を見せて欲しいものである。
<2008年1月20日 千里緑地にて>
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1月21日(月)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ルリビタキ | 管理
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可愛いアオジ |
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| 可愛く振り向いてくれた「アオジ」くん。 地面の上をエサを探して歩いていることが多いが、時々木の上に留っていることもある。
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| 数羽が並んで留っていると「スズメ」と区別がつきにくいときがある。 この日は、スズメに混ざって留っていたので、散歩中の子連れの人には、スズメのようにしか見えなかったようだ。
<2008年1月20日 千里緑地にて>
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1月21日(月)22:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | アオジ | 管理
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久々にウグイス |
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| 地鳴きの「チャッ!チャッ!」という声はよく聞こえるが、カメラで姿を捉えることがなかなか出来なかった。 この日はようやくその姿をしっかりと写すことが出来た。 しかし、たったの1枚だけであるが。
<2008年1月20日 千里緑地にて>
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1月21日(月)22:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウグイス | 管理
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コガモの逆立ち |
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| 小さな池で「コガモ」が逆立ちして一生懸命エサ探しをしていた。 お尻を突き上げて泳いでる姿は、笑ってしまう。
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| なかなか特徴のある顔をしている。 こうして水面を泳ぎながら、いきなり上の写真のように逆立ちするので、滑稽である。
<2008年1月20日 千里緑地にて>
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1月21日(月)22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | コガモ | 管理
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ユリカモメ |
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| 冬になるとご近所の小さな池にも「ユリカモメ」が毎年やってくる。 カモメというと海のイメージがあるが、これは「カモメも水兵さん」の歌のイメージが強いからか。
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| 不思議なことにご近所には数ヶ所の池があるが、この「ユリカモメ」がやってくる池は毎年限られている。 「カモ」は、どの池にもやってくるのに、不思議である。
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| もしかすると、その理由の一つは、この池は大型スーパーの横にあり、家族連れがよくパンなどのエサをやっているからかもしれない。 もとはアヒルやカモにやっていたものだが、最近はユリカモメが群がって横取りしている。
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| いつも「ユリカモメ」の飛翔する姿を狙うが、早くてファインダーで追い切れず、なかなか難しい。 何枚も撮った中で、どうにかそれらしく撮れた1枚である。 やはりK10Dのオートフォーカスは、動くものには弱いようだ。 動体視力の衰えた中年が、動体視力の弱いカメラで撮るのであるから、効率が悪くなるのも仕方ない。
<2008年1月13日 市場池公園にて>
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1月14日(月)20:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | カモメ | 管理
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万博公園のアトリ<初めての出会い> |
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| 今年初めての万博公園野鳥撮りの一番の獲物が、この「アトリ」だ。 例年この「アトリ」が万博公園に来ているとの情報はあったが、出会えたことがなかった。
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| 広い万博公園では、どのコースを歩くかで野鳥との出会いも変わってくる。
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| 今日、歩いたコースで偶然、このアトリの群れと出会えた。 ちょっとしたあみだくじのようなもので、今日は大当たりであった。
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| 高い木の上の木の実を啄んでおり、枝かぶりばかりの写真となったが、贅沢は言えない。
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| 初めての野鳥との出会いは、やはりうれしいものである。
<2008年1月6日 万博公園にて>
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1月6日(日)20:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | アトリ | 管理
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万博公園のジョウビタキ(半野性の♂) |
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| これが、万博公園の半野性のジョウビタキ(♂)。 12月初めに来たときと同じ場所にいて、今日は年配のカメラマンが撮影ポイントにエサを付けていた。
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| これが撮影ポイントの止まり木。 このすぐ横の細い木の先にエサを付け、羽ばたきながらエサを啄むところを撮影しようというのだ。
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| 便乗して撮らせていただいたが、撮影しやすいのは確かであった。 コンデジを使っている娘もきれいに撮ることが出来た。
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| 本当に人慣れしていて、カメラを構えて2,3mのところまで近寄っても逃げるそぶりも見せない。
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| この餌付け撮影を肯定も否定もしないが、野鳥を餌付けして撮影することが、正しい野鳥撮りかどうかの疑問は残ってしまう。
そして、野鳥にとって野生の状態でエサ探しすることと、こうして人間にエサを与えられることと、どちらが幸せなのだろうか?
ジョウビタキを確実に撮影したい方には、オススメポイントではある。
<2008年1月6日 万博公園にて>
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1月6日(日)19:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理
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万博公園のジョウビタキ(野性の♀) |
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| 万博公園にはジョウビタキが数個体いるように思われるが、その一部が餌付けされ半野性状態となっている。
この♀はしっかり野性状態で生活をしているようだ。
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| 木々の間を渡りながら、時々エサ探しもしていた。
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| このように下に降りてエサ探しをしていることもあった。
<2008年1月6日 万博公園にて>
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1月6日(日)19:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理
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