野鳥不定期日記<備忘録>
 
K10Dで撮影した自宅周辺の野鳥写真を不定期にアップしています。
レンズは主にSIGMA APO 100-300mm F4 EX DGを使用。
ほとんどの写真をトリミングしています。
 



ジョウビタキ

梅とジョウビタキ

万博公園の梅まつりへ梅撮りに行ったところ、梅の花の中を飛び回るジョウビタキと出会えた。


梅というとメジロが花の蜜を食べているところをよく見かけるが、今日は強風と寒さでメジロは来ていなかった。


ジョウビタキは、メジロのように花の中に顔を突っ込んで蜜を食べるようなことはないが、こうして花の中で枝に留まってくれるとちょっと絵になる。


風で羽毛が揺れているのもなかなか面白い。
枝に留まっても尾羽でバランスを取らない留まっておられないほどの風の強さだ。



首を伸ばし気味にして、何かを一生懸命探しているようだ。

<2008年2月23日 万博公園(自然公園)にて>
(レンズ:SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG)



2月23日(土)20:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

万博公園のジョウビタキ(半野性の♂)

これが、万博公園の半野性のジョウビタキ(♂)。
12月初めに来たときと同じ場所にいて、今日は年配のカメラマンが撮影ポイントにエサを付けていた。



これが撮影ポイントの止まり木。
このすぐ横の細い木の先にエサを付け、羽ばたきながらエサを啄むところを撮影しようというのだ。



便乗して撮らせていただいたが、撮影しやすいのは確かであった。
コンデジを使っている娘もきれいに撮ることが出来た。



本当に人慣れしていて、カメラを構えて2,3mのところまで近寄っても逃げるそぶりも見せない。


この餌付け撮影を肯定も否定もしないが、野鳥を餌付けして撮影することが、正しい野鳥撮りかどうかの疑問は残ってしまう。

そして、野鳥にとって野生の状態でエサ探しすることと、こうして人間にエサを与えられることと、どちらが幸せなのだろうか?

ジョウビタキを確実に撮影したい方には、オススメポイントではある。

<2008年1月6日 万博公園にて>



1月6日(日)19:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

万博公園のジョウビタキ(野性の♀)

万博公園にはジョウビタキが数個体いるように思われるが、その一部が餌付けされ半野性状態となっている。

この♀はしっかり野性状態で生活をしているようだ。



木々の間を渡りながら、時々エサ探しもしていた。


このように下に降りてエサ探しをしていることもあった。

<2008年1月6日 万博公園にて>



1月6日(日)19:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

万博公園のジョウビタキ

今年は公園へ行くと「ジョウビタキ」を見かけると思うほどよく出会っている。
万博公園でも当然のように「ジョウビタキ」が出てきてくれた。



この「ジョウビタキ」ほどよく人慣れしていて、写真を撮るのに近づいていっても逃げる様子がなかった。
そのおかげでキャッチアイもバッチリ。



明るさも十分あり、羽毛やクチバシの下のひげまで撮れた。

<2007年12月9日 万博公園にて>



12月9日(日)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

水浴び-ジョウビタキ

野鳥の水浴び、次は「ジョウビタキ」です。


この「ジョウビタキ」も周りを気にしながらもゆっくりとつかったり羽ばたいたりと、水浴びを楽しんでいるようでした。


しかし、この「ジョウビタキ」、なかなかの暴れ者で、この水場に先に来ていた「ルリビタキ」を追い回したあげくの水浴びだったのです。

<2007年12月8日 南千里近くの公園にて>



12月8日(土)18:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

マンション街のなかのジョウビタキ

今年もいろいろな公園で見かけるジョウビタキ(♂)です。
すぐ近くにマンションがあって人の行き来が多くても、まったく気にする様子はありません。



このジョウビタキは、公園の横の団地の中にある木を住み処にしている感じがします。
ほとんど団地の中に居て、時々、こうして公園側のフェンスの上に留ります。



見ての通り、団地のベランダ横でも平気です。
人が近づくと木の上に上がりますが、クルマがすぐ横を通っても動じません。
この鳥も気の強さを感じます。

<2007年12月2日 千里緑地(交番近く)にて>



12月2日(日)20:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

京都と交野のジョウビタキ

京都府立植物園で見かけたジョウビタキ♀です。
オスも一緒に飛び回っていましたが、落ち着きのないジョウビタキで、オスは撮れませんでした。



どうもピントが甘く、ボヤッとしてます。
<2007年11月23日 京都府立植物園にて>



こちらのジョウビタキ♂は、交野市にある大阪市立大学附属植物園で見かけました。


このオスも落ち着きがなく、なかなかじっとしてくれませんでした。
<2007年11月25日 大阪市立大学附属植物園にて>



11月25日(日)19:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

団地横でジョウビタキ

見返り美人のように美しい「ジョウビタキ(♀)」です。
オスと違い色は少し地味ですが、羽の白のワンポイントが効いています。



どの小鳥もそうですが、真正面からの顔はちょっと面白いですね。

団地とその横の公園を行ったり来たりしていました。

<2007年11月10日 千里緑地(交番近く)にて>



11月10日(土)18:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

服部緑地でもジョウビタキ

日曜日に出かけた服部緑地都市緑化植物園でも「ジョウビタキ」が来ていました。


オレンジ色のジョウビくんは、青空がバックだと映えます。


ジョウビくんを頻繁に見かけるようになると冬が来たような気がします。

<2007年11月 4日 服部緑地都市緑化植物園にて>



11月6日(火)21:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

今年もジョウビタキ登場

ノゴマが出てこないので緑地内をウロウロしていると、昨年と同じところに「ジョウビタキ♂」がやって来ていました。
「キッー、キッー、・・・カッ、カッ・・・」と鳴いていました。
今まであまり鳴き声を聞いたことはありませんでした。



昨年住み処のようにしていた木が切り取られたので心配していましたが、居心地が良かったのか、ちゃんと戻ってきてくれました。
今年もここで越冬してくれるといいのですが。

<2007年11月 3日 千里緑地(名もなき池)にて>



上のオスの住み処から少し離れたところで見つけた「ジョウビタキ♀」です。
越冬中は、雌雄関係なく縄張りをつくるようなので、この二羽がつがいと言うことではないようです。

<2007年11月 3日 千里緑地(山田西公園横)にて>



11月3日(土)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理


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