野鳥不定期日記<備忘録>
 
K10Dで撮影した自宅周辺の野鳥写真を不定期にアップしています。
レンズは主にSIGMA APO 100-300mm F4 EX DGを使用。
ほとんどの写真をトリミングしています。
 



2008年2月を表示

梅とジョウビタキ

万博公園の梅まつりへ梅撮りに行ったところ、梅の花の中を飛び回るジョウビタキと出会えた。


梅というとメジロが花の蜜を食べているところをよく見かけるが、今日は強風と寒さでメジロは来ていなかった。


ジョウビタキは、メジロのように花の中に顔を突っ込んで蜜を食べるようなことはないが、こうして花の中で枝に留まってくれるとちょっと絵になる。


風で羽毛が揺れているのもなかなか面白い。
枝に留まっても尾羽でバランスを取らない留まっておられないほどの風の強さだ。



首を伸ばし気味にして、何かを一生懸命探しているようだ。

<2008年2月23日 万博公園(自然公園)にて>
(レンズ:SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG)



2月23日(土)20:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

やっとツグミが増えてきた

万博公園(日本庭園)へ2月11日に行ったときには、ツグミが少ないと感じたが、今日の万博公園(自然公園)では、多くのツグミを見ることができた。


芝生の上では、数羽のツグミが歩きながらエサ探しをしていた。

しかし、今日の強風で身体が流されるのか、思うように歩けないツグミもいた。



このツグミは、まだ若いようで風切羽が短い気がする。

春が近づいてきてやっとツグミの群れがやってきたという感じがするが、もう少し暖かくなるとすぐに北へ帰って行くのだろう。

<2008年2月23日 万博公園(自然公園)にて>
(レンズ:SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG)



2月23日(土)20:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ツグミ | 管理

万博公園の若雄ルリビタキ

真冬のような寒さが戻ってきた万博公園の散歩で見かけた若いオスのルリビタキ。
花の丘の横にある沼のような水の少ない小さな池で見かけた。



木々の中を飛び回っていたので、色をしっかり捉えきれなかった。
しかし、まだ色変わりの途中でブルーが薄く、少し褐色の部分が残っている。
来年くらいには、美しいブルーの成鳥になるのだろうか。

しかし、今年の万博公園には、多くのルリビタキが越冬に来ているようだ。

<2008年2月23日 万博公園(自然公園)にて>
(レンズ:SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG)



2月23日(土)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ルリビタキ | 管理

ダイビングカワセミのおもしろ5態

ダイビング大好きなカワセミ君が、ダイブとダイブの間に見せるかわいい姿を並べたみた。

これはダイブ前の普通の姿。



ダイブから上がったところ。


羽の水をブルブルッ!


ちょっと頭をボリボリ!


今度は羽をボリボリ!

ダイビングの度に見せる姿もおもしろいものである。
こういう姿をじっくり見たのも初めてだ。

本当にかわいいスターである。

<2008年2月11日 日本庭園(万博公園)にて>



2月11日(月)20:27 | トラックバック(0) | コメント(2) | カワセミ | 管理

カワセミのダイビング

今日の日本庭園の病中散歩で一番の収穫がこのカワセミのダイビングが撮れたことだ。











今まで何度かカワセミを撮ってきたが、ダイビングの様子を撮れたことはなかった。

今日のこのカワセミ君はダイビングの練習をしているのか、それとも狩りが下手なのか、同じ場所から何度もダイビングをしてくれ、シャッターチャンスが何度もあり、連写でどうにかそれらしい様子を撮ることが出来た。
しかし、一度もエサを捕れなかったこのカワセミ君、大丈夫かな?

私がこのカワセミを見つけて撮りだしたあと、後ろに観客が増え、ちょっとしたダイビングショーとなった。
なかなかのスターであった。

<2008年2月11日 日本庭園(万博公園)にて>



2月11日(月)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | カワセミ | 管理

初登場のシメ

この万博公園で野鳥を撮られている方のblogを見ているとよく出てくる「シメ」に初めて出会えた。


日本庭園の隅の方で野鳥狙いのご夫婦を見かけたので近づいてみると、茂みの中の方にシメが数羽現れたところであった。
藪の中で遠かったのであまり鮮明に撮れなかったが、よしとしよう。

初めての出会いは、こういうラッキーなところも必要な気がする。
普通に回っていたのでは、出会えなかった野鳥である。

<2008年2月11日 日本庭園(万博公園)にて>



2月11日(月)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | シメ | 管理

こちらも久々のヤマガラ

ツグミも少ないが、もっと見かけないのが、このヤマガラだ。
この冬になって見かけたのが3度目くらいで、撮れたのは11月の市大植物園以来である。

昨年の冬は、自宅近くの公園などでも普通に見かけることが出来たのに、今年はどういう訳かさっぱり目にすることがない。

気象的な問題なのか、それともヤマガラの気分の問題なのか、よくわからないが、ちょっと心配なところである。

<2008年2月11日 日本庭園(万博公園)にて>



2月11日(月)19:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ヤマガラ | 管理

久々のツグミ

昨年はどこででも見かけたツグミであるが、今年は見る機会が少ない。

万博公園でも昨年は芝生の上を歩いている姿を何度も見て、何度も撮ったのだが、今年はまださっぱりであった。
今日の日本庭園の病中散歩でもなかなか見つけることが出来ず、やっと見つけて撮れた写真は木の上であった。

やっぱりツグミは地面の上を歩いている姿が似合う気がする。

<2008年2月11日 日本庭園(万博公園)にて>



2月11日(月)18:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ツグミ | 管理

メタボ気味の若雄のルリビタキ

近場の緑地で見つけた「ルリビタキ」の若い雄であるが、ちょっとメタボ気味に見える。

別の種類の鳥を待っていたのだが、1時間ほどしても現れず、このルリビタキが目の前に降りてきて、代わりにサービスしてくれた。



ルリビタキはふつうはもっとスマートな感じであるが、これではどう見てもメタボである。
実際は羽をふくらませている状態と思うが、ちょっとおもしろい光景である。

<2008年2月2日 千里緑地にて>



2月4日(月)22:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ルリビタキ | 管理

道を歩くアオジ?

人通りの少ない路地であるが、「アオジ」が道の真ん中を悠々と歩いていた。
エサを探しているようだ。



さすがに近づくと脇の藪に逃げるが、少し待っていると、また出てきて歩きながらエサ探しをしていた。


<2008年2月2日 千里緑地にて>



2月4日(月)22:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | アオジ | 管理


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