野鳥不定期日記<備忘録>
 
K10Dで撮影した自宅周辺の野鳥写真を不定期にアップしています。
レンズは主にSIGMA APO 100-300mm F4 EX DGを使用。
ほとんどの写真をトリミングしています。
 


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服部緑地のシメ

同じく服部緑地の小さな野鳥が集まるところにある水溜りは、野鳥たちの水飲み場になっているようで、「シメ」もたまり場としているようである。





木の上で様子を伺い、時々下に降りてきて、水を飲んでいる。





間で「イカル」も降りてきたが、タイミングが合わず撮ることが出来なかった。
今年は、イカルをまともに撮れていないので、残念であった。

<2008年3月2日 服部緑地公園にて>



3月2日(日)21:34 | シメ | 管理

服部緑地のカワセミ♀

服部緑地の小さな野鳥が集まるところに小さな池(水溜りのようなもの)があり、そこに時々「カワセミ」がやってくる。


そこにメダカのような小魚を入れて餌付けのようにしているとのことである。


その水溜りの上からエサを狙っているようだが、結局ダイビングは見られなかった。


この止まり木もカワセミが留まりやすいように立てたもののようだった。

<2008年3月2日 服部緑地公園にて>



3月2日(日)21:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | カワセミ | 管理

服部緑地のルリビタキ(♀)

広い服部緑地の中で1カ所いろいろな野鳥がまとめて見られるようなところがある。
そこで、今日は「ルリビタキ」、「シメ」、「イカル」、「カワセミ」、「アオジ」などなどを見ることが出来た。
その中から、「ルリビタキ♀」。






このルリビタキ、人慣れしているのか、目の前をいろいろなポーズで撮らせてくれ、大サービスであった。





地面に降りたときは、エサ探しもしているようすだ。

<2008年3月2日 服部緑地公園にて>



3月2日(日)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | ルリビタキ | 管理

頭の赤い線のコゲラ

「コゲラ」は今までも何度も撮っているが、頭の上横に赤い線が撮れたのは初めてだと思う。
それがあることすら知らなかった。
コゲラの説明を読むと「後頭部に赤い羽根が数枚あるが、普通は見えないことが多い」とある。



エサ探しの真剣な眼差しを感じます。

<2008年3月2日 服部緑地公園にて>



3月2日(日)20:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | コゲラ | 管理

やっと撮れたシロハラ

冬になってから何度が撮るチャンスはあったが、まともに撮れなかった「シロハラ」がやっと撮れた。
(それでもピントが甘いが)
ところで、どこにシロハラがいるかわかるだろうか?



地面の中の何を探しているのかわからないが、頭を突っ込んでエサ探しに夢中である。

<2008年3月2日 服部緑地公園にて>



3月2日(日)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | シロハラ | 管理

ここでもツグミが賑やか

先週、万博公園でも多く見られた「ツグミ」が、ここ服部緑地でもたくさん見られた。


人の少ないところでは、どこででも地面の上を闊歩している。
鳴き声も賑やかで、シロハラと張り合って鳴いている感じもした。

<2008年3月2日 服部緑地公園にて>



3月2日(日)19:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ツグミ | 管理

久々にモズ

時々見かけるのだが、まともに撮れなかった「モズ」が、どうにかそれらしく撮れた。
しかし、1枚だけ。

警戒心の強いモズ(♂)であった。

<2008年3月2日 服部緑地公園にて>



3月2日(日)19:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | モズ | 管理

梅とジョウビタキ

万博公園の梅まつりへ梅撮りに行ったところ、梅の花の中を飛び回るジョウビタキと出会えた。


梅というとメジロが花の蜜を食べているところをよく見かけるが、今日は強風と寒さでメジロは来ていなかった。


ジョウビタキは、メジロのように花の中に顔を突っ込んで蜜を食べるようなことはないが、こうして花の中で枝に留まってくれるとちょっと絵になる。


風で羽毛が揺れているのもなかなか面白い。
枝に留まっても尾羽でバランスを取らない留まっておられないほどの風の強さだ。



首を伸ばし気味にして、何かを一生懸命探しているようだ。

<2008年2月23日 万博公園(自然公園)にて>
(レンズ:SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG)



2月23日(土)20:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ジョウビタキ | 管理

やっとツグミが増えてきた

万博公園(日本庭園)へ2月11日に行ったときには、ツグミが少ないと感じたが、今日の万博公園(自然公園)では、多くのツグミを見ることができた。


芝生の上では、数羽のツグミが歩きながらエサ探しをしていた。

しかし、今日の強風で身体が流されるのか、思うように歩けないツグミもいた。



このツグミは、まだ若いようで風切羽が短い気がする。

春が近づいてきてやっとツグミの群れがやってきたという感じがするが、もう少し暖かくなるとすぐに北へ帰って行くのだろう。

<2008年2月23日 万博公園(自然公園)にて>
(レンズ:SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG)



2月23日(土)20:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ツグミ | 管理

万博公園の若雄ルリビタキ

真冬のような寒さが戻ってきた万博公園の散歩で見かけた若いオスのルリビタキ。
花の丘の横にある沼のような水の少ない小さな池で見かけた。



木々の中を飛び回っていたので、色をしっかり捉えきれなかった。
しかし、まだ色変わりの途中でブルーが薄く、少し褐色の部分が残っている。
来年くらいには、美しいブルーの成鳥になるのだろうか。

しかし、今年の万博公園には、多くのルリビタキが越冬に来ているようだ。

<2008年2月23日 万博公園(自然公園)にて>
(レンズ:SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG)



2月23日(土)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ルリビタキ | 管理


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